みどり出身の詩人・画家である星野富弘さんは、体育教師として指導中の事故で頸椎を損傷。闘病生活の中、口にくわえた筆で詩画を描き始めました。生み出された作品は見る人の心に響きます。
「わたしは傷を持っている。でもその傷のところから、あなたのやさしさがしみてくる」美しい花の水彩画には、心が温かくなるこんな詩が添えられています。
美術館隣の草木湖畔には散策道もあり、みどり市の自然も楽しめます。富弘美術館で、心の疲れを癒しませんか?
富弘美術館 : https://www.city.midori.gunma.jp/tomihiro/
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